はじめまして
りんと申します!
ブログを見つけていただきありがとうございます♪
今のままおばあちゃんになるのはいやだ!
もっと色々挑戦するぞー!
そんな気持ちから自由を求めて
今は会社員とフリーランスの両立をしています。
わたしのことを
知らない方が多いと思うので
軽く自己紹介をさせてください。
このブログを書いている2023年11月
現在は23歳。
地元である石川県の自動車関係の
工場で会社員として働きながら、
独立を目指して奮闘中です。
来年の3月に退社予定です。
商業高校卒ではありながら、
知識ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロ
わたしは全くの初心者でした。
そんなわたしがなぜ
会社員という働き方から抜け出し
フリーランスとして
独立したいと思うようになったのか?
その経緯をお話しします。
わたしは高校卒業後すぐに
地元の自動車部品メーカーの
会社員になり、6年目になります。
なぜ、自動車部品メーカーに
勤めたのかというと
・国内海外に拠点を多く持つ大企業だから
・福利厚生が充実していたから
・なんとなく
最初から長く勤めるつもりはなく
流れに任せて入社したのです。
大学進学については
考えてもいませんでした。
理由として
・高額な費用を出してまで
学びたいことがない。
・人間関係が面倒そう。
誰とでも仲良くなれる性格でもなく、
コミュニケーション力に乏しい、
そんなわたしが、サークルに所属したり、
キラキラ華やかなキャンパスライフを
送る姿が想像できなかったのです。
大学進学をしないわたしには
会社員として働く選択肢しかありませんでした。
好きなことをして稼げたり
起業ができるのは
コミュニケーション力が高く、
何をするにも情熱があり才能もある
そんな一部のエリートだけのもので
コミュニケーション力もなければ
情熱もない、才能なんてあるはずもない
わたしには無関係だと考えていました。
ですが、興味を持っていたことはありました。
それは、旅です。世界です。
幼い頃は人が大好きで
近所のおじいちゃん、
知らない子たちにも
自分から話しかけ、誰とでも割とすぐに
打ち解けられる性格でした。
3歳の頃には
母親が寝ている隙に家から逃亡し、
母親が必死になってわたしを探すような
プチ事件を起こすほど好奇心旺盛で、
小学生になった頃には
近所の上級生・下級生いろんな子と
毎日のように遊び、
正義感が強いせいで周りの子と揉めたり、
悲しませたこともありました。
だけどそんな自分もお気に入りでした。
みんなといる時は自分らしくキラキラ
しているように感じていたのです。
家に帰れば、母親との二人暮らし。
子供向け番組も見せてもらえず見れるのは
いつも母親が見ているニュース番組。
出かけるとしても家から
15分ほどの小さな商業施設。
周りの子達はいろんなところに
お出かけできて羨ましいなという
気持ちをいつも持っていました。
だからこそ
そんなみんなと平等に遊べる時間が
わたしにとって一番大事な時間でした。
小学5年生の時
わたしは学校で孤独を感じるようになりました。
毎日を一緒に過ごしていた
友達が休みがちになってしまったことで、
学校内で一人でいる時間が増え、
一人でいる時間が周りにどう
見られているかを気にして自信をなくし、
本来あったはずの誰とでも
打ち解けられる性格を失っていきました。
そしていつしか
「自分はおとなしいタイプだから」
と自分自身に呪縛をかけ、
孤独になってしまったのです。
どうしても劣等感が消えなかったのです。
それからというもの、友達はできても
その時に抱いた自分への劣等感を
どうしても拭えないまま高校生に。
そしてこう思うようになりました。
このままじゃだめだ
本来の自分を取り戻さないと
わたしは昔のお気に入りだった頃の自分に
憧れを持つようになりました。
何かを変えたい。
わたしは高校3年生の夏休み
単身カナダに向かったのです。
今暮らしている狭い世界を抜け出して
もっと広い世界を見れば本来の
自分を取り戻せそうな気がしたのです。
母親を説得して費用は工面してもらえました。
日程やプラン決め、斡旋会社の担当者
との連絡は全て自分でしました。
17年生きてきて、
海外はおろか、国内旅行も数える程度で
もちろん一人で行ったことはなく、
飛行機にも乗ったことがない、
電車の乗り方すらわからない。
英語も喋れるはずがありません。
そんなわたしの無謀な挑戦。
経由地の台湾での乗り換えもあり、
本当に自分にできるのか、
やっぱりやめた方がいいのでは
不安な気持ちのまま時が過ぎ、出発の日。
母親と前年度の担任の先生が
見送りに来てくれました。
出発前、先生がわたしに渡してくれた
折り紙で作られたお守り。
その裏に書かれたメッセージにわたしは
どれほど勇気づけられたことでしょう。
「大丈夫、きっとうまくいくよ。」
そして無事カナダに到着。
ここではたくさんある中の印象的な出来事を3つお話しします。
①NOT FRESHなカナダのお寿司
中国人か韓国人の方が経営する
お寿司屋さんでお寿司を食べました。
苦い。なんとなく口の中に残る苦さ。
わたしはヘレン(ホストマザー)に
「NOT FRESH」
そうこっそり伝えたのです。
するとお会計時
わたしがこっそり伝えた「NOT FRESH」
を堂々と誇らしげに
お店のスタッフに伝えて
いるではありませんか。
「この子は日本から来た子だけど、
このお寿司NOT FRESHだと
言っているわよ。どうなっているの?」
日本人ってあまりこういう
主張しないですよね。
あちらの人は
事実は事実としてはっきり伝える。
知識として知っていたけれど、
実感したのはこの時が初めてでした。
②ポストカードと石鹸
ステイ先から歩いて20分くらいのお店に
なんとなく一人で行ってみたんです。
ポストカードと石鹸を購入して帰る
たったそれだけのことでした。
それだけでも新鮮で、
もちろん周りから日本語は聞こえないし、
レジをしてくれる人はみんな
何かしら明るく話しかけてくれるし、
1人で困っていたら大丈夫?
って心配してくれる。
1人で外国のお店に来ている事実だけで
とてもワクワクしていたのに
そんな風に現地に溶け込ませて
くれる人の優しさがとっても
嬉しかったことを覚えています。
③ド○ッグ中毒者に捕まりかけた
チャイナタウンを歩いているとき、
足元ふらふら何か怪しげな
おじさんがわたしに近づいて
何かふにゃふにゃ喋っているのです。
わたしは気になって
足を止めて話を聞こうとしてしまいました。
すかさずヘレンがわたしの腕を引っ張り
「あれはド○ッグをしている
危険な人だから近づいたらダメだよ」
そう教えてくれました。
「あぁ・・・」
「こんな世界がこんな観光地に紛れているのか」
わたしの身近ではもちろんみない光景に
衝撃を受けました。
この経験をしてからわたしは
世界の綺麗な部分だけではなく
世界のやるせない部分についても
関心を持つようになりました。
2週間後、わたしは無事に帰ってきました。
「大丈夫、きっとうまくいく。」
わたしはその言葉を身をもって実感したのです。
本当に世界は広い。
自分の知っていることなど、ほんの一部。
このような経験を重ねていけば
昔のお気に入りの自分を取り戻すことなど簡単で、
「新しい自分をもっと見つけてみたい」
気づけば、そんな気持ちが芽生えていました。
・週休2日、祝日休み
・ボーナス年2回
・入社と同時にもらえる有給
・年末年始、GW、お盆、シルバーウィークの長期連休
・一定の勤続年でもらえる長期有給
・結婚時に2週間ほどもらえる長期連休
(↑これらは初めに伝えられた会社の情報)
この休日の多さ。
これは旅をしたいわたしに好条件すぎる会社!
先輩にも外車に乗る人がたくさんいるし
お金にもきっと困らないだろう!
なんとなく入った部分もあったけれど
我ながら良い会社に入ったなぁ♪
入社当時、
わたしはそんな風に浮かれていたのです。
「全然うまくいってないじゃん!」
・・・
高校を卒業したわたしは
現実を突きつけられました。
日々の業務に追われ、残業づくし、
休日返上で働き、特に人間関係が良いわけでもない。
こんなことをしたいわけじゃない・・・
もっといろんなことをしたいのに・・・
もっと広い世界をこの目で見てみたいのに・・・
会社員の生活を送れば送るほど
わたしの在りたい姿とは
かけ離れてしまう気がしていました。
このままではダメだ。
何か動こう。
興味のあった海外ボランティアや
ワーキングホリデー、
挑戦してみようかな。
たくさんのパンフレットが家に届く日々。
何か動かないと始まらないよね。
私は会社を辞めて
再び海外に行ってみようという気持ちが
少しずつ心に浮かんでいました。
そして私はまた
現実を突きつけられることとなります。
コロナの流行が始まったのです。
家から出るな、外に行くな。
必要最低限の行動で済ませるように。
わたしは行く手を阻まれてしまい、
せっかく持てた海外への
期待も奪われてしまったのです。
そうか。
そう来るなら私は違う方向から
未来へのきっかけを作らないと。
さあ何をしよう。
そんな時、
当時流行っていたmbti診断
(性格診断)をやってみたんです。
結果は、冒険家で芸術センスありとのこと。
単純で良いことは疑わないわたしは
すぐに芸術で何か発信できることがないか
探しだしました。
あった。
こんな近くに。
手軽でリスクもない。
わたしはスマホを使ってイラストを描き、
インスタグラムへの投稿を始めることを決めました。
アカウントを開設し、
毎日いくつもイラストを投稿をしました。
DMやコメントが来た!
と思い見てみると
「稼げますよ」「あなたの夢はなんですか?」
とか怪しいものばかり。
全然うまくいかない。
いいねもつかない。
フォロワーも増えない。
これからも
こんなことをしてうまくいくのかな・・・
するとしばらくして
イラスト発信でフリーランスとして活動している
Tさんがメッセージをくれました。
フォロワー4,000人越えの方が
どうして自分にわざわざ連絡をくれるんだろう?
と、これまたとても怪しんでいましたが
元々は会社員というわたしと同じ境遇から
キャリアチェンジを果たし、
フリーランスという働き方を実現させている。
そして今は
コンテンツ販売、イラスト制作をしながら
場所も時間も自分で選択
できる生活をしている。
投稿内容を見ても
まるで初心者のわたしにも
寄り添ってくれる投稿が多く、
お話ししたら
会社を辞めてから自分らしく生きるヒントを
もらえるかもしれないと思い
連絡をとってみることにしました。
実際話してみたら
とっても話しやすく、
投稿と変わらず何も知らないわたしにも
親身に寄り添ってくれる優しい方で、
今悩んでいることを相談してみることに。
わたしのイラスト投稿に
興味を持ってくださったことがきっかけで
声をかけてくれたとのことでした。
Tさんはフリーランスになってからの
お話をたくさんしてくださり、
何も分からない私にもなんとなく
フリーランスの生き方が
身近に感じるきっかけでした。
1週間後にはカフェで
直接会ってお話ししました。
ネット上の人と対面で会うのは初めてだったので、
「危ない人だったらどうしよう・・・」
という不安な気持ちを持ちながらも
Tさんの人柄を信じることに。
実際にお会いしてみると
とても明るく元気な方で
電話でお話しした時のイメージ
そのままでした。
その後も
仕事の話、プライベートの話、
いろんなことを話していたら
時間はあっという間に過ぎていました。
「この人なら信じられる」
そんな気持ちが生まれていました。
どうにかその方から
たくさんのことを学んでみたい気持ちで
先生になってくれるようお願いしました。
最後まで諦めずに頑張ることを条件に
ビジネスのやり方を
その方から教えていただくことになりました。
弟子入りしたその日から
早速課題を出してもらえることに。
初めは目標設定から。
なぜビジネスを学ぶ必要があるのか
それら理由を一つ一つ
認識していくところからのスタートでした。
日々の作業を日報で連絡したり
課題の度にフィードバックをもらう。
こんなことをしてうまくいくのかな・・・
と考えていた時とは違い
すでに自分より先を走ってくれる先輩が
そばにいてくれる
それが何より心強かったです。
そしてビジネスの基礎を学び
さらに集客の本質を教わりました。
自力でフォロワー数を上げ、
まずは、LINEスタンプから。
するとなんと!
すぐに購入のメッセージが届き、
とても驚いたのを今でも覚えています。
そして、Tさんから学び始めてから
ぐんぐんと
いいね数、フォロワー数が上がり、
少しずつですが
イラストご依頼もいただけるまでに。
1人でやっていた時は
何をしたらうまく行くのか分からずに
怪しいメッセージと戦う日々でしたが、
このように教えてもらえる
環境があるだけでこんなにも楽しく、
本来持っていた、色々なことに挑戦したい!
という目標も近くなっているように感じます。
でもこれはわたしだけではなく
同じように頑張る仲間も
収益化を実現しています。
出た収益で自分の好きなことをしたり
旅行に行ったり
自由に生き生きと
過ごしている仲間もいます。
そんな人たちが周りにいるから
自分の基準もどんどん上がっていきます。
「うまくいかない、じゃなくて
どうしたらうまくいくのか」
実現させることを前提に
行動している人たちは
考え方も日々の作業の
やり方も全然違います。
一人では今日やっていることが
将来どこにつながっているのか
イメージができず
モヤモヤしてしまうことも多かった。
今日は疲れたから何もせずゆっくりしよう、
別に誰かが見ているわけじゃないから
と、どこかで甘やかしている自分がいました。
でも、わたしと同じような
挑戦したい仲間が頑張っている姿を
すぐ近くで見るようになって
わたしも頑張ろう!という刺激をもらうし
ライバルとしても
負けたくないという気持ちが
頑張るエネルギーになっています。
もし、あの時Tさんに出会わず
自分一人で
将来どうしよう・・・
という気持ちを持ったまま
ビジネスの仕方を学ばなければ
挑戦すること自体諦めて
いたかもしれません。
ビジネスを教わると決心する前は
やっぱり自分には
挑戦なんて無理なのかな・・・
そんなことを
心の片隅では思っていたのかもしれません。
でも、Tさんと出会い、
そこから同じ夢を持つ仲間や
イラスト制作を通じてできた
お客様と繋がれたことで
「大丈夫。きっとうまくいくよ。」
この言葉がホンモノの言葉だと
気づくことができました。
なによりも
「悩んでいるのはわたし一人じゃない」
これが分かったことで
心がとても楽になりました。
そして、ビジネスを学び始めてから
新しい夢もできました。
かつてのわたしと同じように
自分を変えたい!
何かに挑戦して
あたらしい世界を見てみたい!
そんな気持ちを持つ人を応援する。
そしてやっぱり・・・
この目で見てみたい。
世界!!
どうせ死ぬなら
どうせ死ぬんだから
良きも悪きも
正解を目に焼き付けたいんです。
それを叶えてくれるのが
旅。
わたしの知っていることなんて
この世界の事実の1%にも
満たないと思っています。
旅を通して
今までのくだらない常識なんて吹き飛ばし
今までのつまらない自分なんてどこかに置いて
自分の思うがまま世界中を彷徨ってみたい!
それが今のわたしの夢です。
こうして新しい夢を持てたのも
・正しい方向に導いてくれる先生ができたこと
・一緒に励ましあえる仲間ができたこと
・イラストを通して一緒に仕事が
できるお客様ができたこと
その方々の存在があるからこそです。
わたしは
前までの自分のように
・思うようにいかずモヤモヤしている
・日々の生活で見失ってしまった
本来の自分を見つけたい
・フリーランスとしてやって
いきたいけど方法がわからない
そんな現状に悩んでいる方に。
やりたいことを叶えられない
まま諦めてほしくない。
同じ悩みを持つ人の力になれるように
この記事を書いています。
夢に挑戦する人ほど
何度も壁にぶつかるし
その都度不安になって諦めたくもなる。
でも成功に失敗はつきもの。
失敗したら次に活かせばいいだけです。
本当の失敗は諦めてしまうことだと
わたしは学びました。
「今の現状を変えたい!」
「もっと自由に自分らしく生きていたい!」
もし、そう思っているあなたが
この記事を読んでくださっているなら
そんなふうに本気で思うあなたを
わたしは全力で応援します。
先に一つ大切なことをお伝えしますね。
もし、わたしと同じように
現状に悩んでいるあなたは、
・この人に教わりたい!!
という先生を見つけて先生になってもらうこと
・自分の可能性を自分が信じてあげること
この2つは絶対守ってください。
自分1人でできることには
限界があります。
わたしも正直、
インターネットの情報と本があれば
自分で勉強して稼げるようになる
と思っていました。
でも、1人だと
自分が間違った方向に行っていても
指摘をしてくれる人はいないし
気持ちが折れそうな時に
喝を入れてくれる
仲間もいません。
それに気づくことができたからこそ
同じ悩みを持っている人に
いち早く気づいて欲しい。
だから、わたしが教わったことを
あなたにも惜しみもなく伝えていきます。
本気の人と切磋琢磨しあって
一緒に夢に向かって頑張りたいです。
もちろん、わたしも負けずに
頑張り続けます!
お互いの夢を叶えたその先で
一緒に仕事ができたらいいなと
心から思っています。
長くなりましたが
最後まで読んでくださり
本当にありがとうございました!
🌍P.S.
高校卒で
知識ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロ
全くの初心者だったわたし。
昔のわたしと
同じ悩みを持っている方はもちろん、
ビジネス初心者の方や
フリーランスという生き方を通して
もっともっといろんなことに挑戦したい方へ
わたしが実践してきたことを
惜しみもなく伝えます。
公式ライン限定の情報も載せていくので
一緒に頑張りたいという方は
ぜひ覗いてみてください!
本気で一緒に頑張らない?
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