意識できていますか?コンセプト。

マーケティング

こんにちは!

りんです。

 

今日は、

SNSで投稿していく時も

 

いざ商品を販売する時にも

 

大切な

 

〈コンセプト決め〉

の基礎のお話をします。

 

基礎ってやっぱり大切なので

一緒に振り返ってみましょう!

 

今回のブログを読んで

 

自分がちゃんとできているか

確認してくださいね!

 

どんなにSNSで投稿しても

このコンセプトがきちんと

決まっていないと

 

あなたのSNSアカウントには

フォロワーさんが増えたとしても

お客さんは集まりません

 

(⚠️フォロワーさん=お客さん

ではないですよ!)

コンセプトの大切さを

知らなかったり、後回しにして

 

ただ情報発信をし続けていても

 

お金を稼いでいくことは

いつまで経ってもできません。

 

時間と体力を無駄にして

稼げない不安、ストレスに襲われる。

 

副業に時間をかけすぎて

本業がおろそかになり

 

会社でもうまくいかず

このままどっちつかずで

最悪自滅・・・

結果が出せない自分に

嫌気がさして、自分を嫌い

周りに八つ当たり。

 

頑張っているのは確かなのに

空回りばかり。

 

場合によってはただの自分勝手で

自己中最悪な人間に・・・

 

そんな未来には

なりたくないですよね。

 

今回の内容をしっかり理解して

実践していくことで

 

お客さんを集めるためには

何をしたら良いのか

 

わかってきます。

自分の望んでいたことで結果が出せると

自信がつくし、

やりたいことが広がって

 

毎日ワクワクルンルン♪✨

 

何よりも自分自身

幸せな気分で過ごせます。

 

この記事を読んでくださっている

皆さんには、

 

好きなことで努力し、結果を出し

成長し続けキラキラ輝いて

過ごしていって欲しいと

 

心から願っています!

そういう方とお話しするのって

とっても楽しくて嬉しいですからねっ☺️

 

だから今回のお話を

しっかり理解して

実践してください。

まずはコンセプトを明確に

自分のSNSアカウントでは

具体的に何をするのか

 

あなたが商売をする上での

コンセプトを決めます。

 

コンセプト

=〈一貫した理念〉

名前を聞いてどんな会社か

何をしているかわかる会社って

 

それだけコンセプトが明確に

決められているということです。

 

例えば、ユニクロと言ったら

お手頃価格で高品質。

シンプルで普段使いもしやすい。

 

グッチと言ったら

ハイブランドで、

 

高級なバッグや財布、

洋服を扱うお店。

 

特別なギフトにすることも

多いですよね。

この〈ユニクロ〉〈グッチ〉

と社名を聞いただけで

 

どれくらいの品質

どのくらいの価格

 

何を扱っているお店なのかが

すぐに思い浮かぶ。

 

どの商品、会社でも

コンセプトが必ずあります。

 

これは、企業に限ったことではなく

 

個人でも全く同じ

重要なことです。

副業でもフリーランスでも

 

個人で仕事をし、

お金を稼いでいきたいなら

 

コンセプト決めは

慎重に時間をかけましょう。

 

とはいえ、

身構える必要はないです。

 

初めから100点満点のコンセプトを

考えないと!!

 

なんて思わなくて良いです。

60点くらいを目指して決めて、

しばらくそれで続けてみて

 

反応が良くなかったら

修正する。

 

そうやって

とにかく実践修正を繰り返していく

イメージで

 

コンセプトを育てていきましょう!

 

コンセプトを見直しただけで

大成功している企業というのは

たくさんあるので、

 

よかったら検索してみてください♪

コンセプトは具体的に決めること

まだコンセプトを考えていない人

すでに決めてある人

 

一度内容をチェックして

自分のアカウントに

当てはめてみましょう!

 

コンセプトで決めることは4つです。

①ターゲット選定

②何を提供するか

③なぜやっているのか(理念)

④最終的なゴールはどこか

 

これを一つずつ見ていきましょう!

①ターゲット選定

〈あなたはどんな人に

商品を届けたいですか?〉

 

意外とここが決まっていない人が

多いです。

 

誰に届けたいのかを

あやふやなまま発信をしていると

 

逆にターゲットが明確に

なっている人に絶対勝てません。

 

ターゲット選定で重要なのが

たった一人の人物像まで絞って

決めること。

ペルソナを考えるということです。

 

ペルソナの考え方がわからない方は

こちらから読んでみてください。↓

②何を提供するのか

商品にもいろいろありますが、

 

その商品でお客さんに何を

お届けできるかを意識しましょう。

 

例えば

・商品を買ってくれたお客さんの

これまでの不安を解消し、

未来の自信につながる

 

・勇気を出せず踏み出せなかった人が

一歩踏み出すきっかけづくり。

 

これも絶対というわけではなく

自分なら何を提供できるか

を意識しましょう。

③なぜやっているのか(理念)

なぜ、あなたは発信をしていて

(もしくはしたくて)、

 

商品を提供したいと思っているのか

 

実これ、

ものすごく大切で、

 

一番大切と言っても

過言ではありません。

私は最初の頃、

自分で頑張ってSNSに投稿して、

 

だけど全然みてもらえず

うまくいかず、

 

自分のやっていることは

無駄なのかな・・・と思っていました。

 

失敗はなるべく避けたくて、

自分の情報を必要とする人に出会いたい!

 

そう感じていました。

 

だけどやっぱり思う結果は出ず・・・

 

しかし、回数を重ねるごとに

それを解決できるように。

 

そして自分が解決するだけじゃなくて、

他の方にもそれを伝えられ、

 

それを見た人が、

もっといろんなことにチャレンジしたい!

 

と前向きになってくれたら。

 

そして一緒にお仕事ができたら

 

絶対に楽しいし、

何より自分の発信を

 

近くで見て成長してくれた人なら

信頼も厚いです。

少しまとまりがなくなってしまいましたが、

 

とにかく、

どうしてあなたは

その発信をしているのか

 

その思いをきちんと

言葉にして発信してみましょう!

 

④最終的なゴールはどこか

ここまで説明した3つを踏まえ

 

最終的にどうなっていきたいのか

考えてみましょう

目標とか、将来自分が

理想とする生活を考えると

 

具体的なイメージが湧くと思います。

 

なるべく具体的に

がポイントです。

 

そして、自分だけでなく

あなたの商品を買ってくれた

 

お客さんにどんな状態に

なって欲しいか考えてみてください。

 

商品を届けるまでが

お客さんのゴールではなく

 

その商品を手にしたお客さんが

どうなってくれたら良いか

一緒に考えてあげる

 

ゴールはそこです。

その思いを知ると

投稿を作り発信する時も

 

思いを込めて制作することができ

 

お客さんにとっても

思い出深いものになります。

 

頭の中で終わらせず、言葉で表すこと

ここまでに4つの項目、

ちゃんと考えてみましたか?

 

「うん、なんとなく・・・」

ではダメですよ!

 

4つの内容を明確にすると

コンセプトの形が

はっきりとしてきます。

SNSを見ていても、実は

ほとんどの方ができていません。

 

プロフィールを見ても

誰に届けたいのかも

どうして発信しているのかも

 

曖昧なものが多いです。

 

あなたがお客さんだったら

曖昧なプロフィールを見て

 

投稿をもっと見たい!

と思いますか?

 

自分がどんな人の投稿を見たくなるか

どんな人の商品を欲しくなるか

 

考えて見渡してみると

コンセプトのイメージが

沸きやすいです。

なのでまずは、

ペンを持って、一度紙に

書き出してみましょう♪

 

ーーーーーーーー

①ターゲット選定

②何を提供するか

③なぜやっているのか(理念)

④最終的なゴールはどこか

ーーーーーーーー

 

今一度、自分のコンセプトを

見直してみてくださいね!

 

公式ラインに登録して

くださっている方だけ

 

コンセプト添削を

しますので、お気軽に登録&

メッセージしてくださいね!

P.S.

最初の頃は

コンセプトなんて全く

考えていなかった私。

 

だけど、よく考えてみたら

 

自分が勤める会社も

よく行くお店も

 

コンセプトがある!

 

コンセプトってかなり大事じゃん!!

 

 

ということに気づき、

自分自身もしっかり

コンセプトを設定してからは

 

 

発信内容を褒められたり、

タメになっています!

 

という感想をいただけるように。

 

そして、”コンセプト”という

軸があると全然フラフラしない。

迷いがなくなります。

 

 

この記事のアウトプットは

感想でも良いですし、

コンセプトの添削でも良いです。

 

ここでもう一段階

レベルアップしていきませんか?

 

アウトプットや添削依頼、

お待ちしています!

 

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