【販売の基礎】〜高いから売れない安いから売れるは間違い〜

公式ライン限定

こんにちは

りんです。

 

今回は

公式ラインに登録してくださった方限定で

〈販売の基礎〉をお伝えします!

 

まだ〈集客の基礎〉を読んでいない方は

ぜひ読んでからこちらに戻ってきてくださいね。

私の公式ラインに登録してくださった方は

 

・SNSをしているけど

ここからどうすれば良いのかな

 

・できるものなら会社を辞めて

個人で稼いでいきたい

 

そう思っているのではないでしょうか。

 

そうは言っても

自分の記事なんて

高い金額を設定しても

売れないだろうし…

 

安くした方が売れるのかな…

 

これはダメです!

 

安いから売れるという

考えは間違いです。

 

金額設定に妥協しない

ブロガーになるために

この先の記事を読んでくださいね。

では、今回の記事では

その価格設定についてお話しします。

 

この設定には「あること」

意識する必要があります。

 

これを意識できれば

最初に思っていたより高い金額でも

ブログを売ることができます。

 

「あること」というのがズバリ

今回のタイトル〈販売の基礎〉です。

 

これを避けずにきちんと考えることが

収益につながるのです。

 

その解説の前に

例え商品を安売りしても売れない

「根本的な理由」をお伝えします。

 

「安くすれば売れるだろう」

「駆け出しだから安くしなくちゃ

お金を出すわけない」

 

そう思っていませんか?

初心者の99%が

「まずは価格を下げてみよう」

「値段の低さで勝負しよう」

という思考に陥ってしまいます。

 

私も初めはそう思っていましたが、

実際は違います。

 

例えば

あなたが今まで本当に悩んでいることがあって

それを解決する商品があるとします。

 

その金額が「100円」とかだったら

どう思いますか?

 

一部の人は「こんなに安くてラッキー」

と思うかもしれません。

 

だけど本当に解決したい悩みに

100円は安すぎませんか?

 

「ちょっと信用できない・・・」

「価値なさそう・・・」

 

そう思いますよね。

 

あなたの行う価格設定も

これと同じです。

 

安ければ良いというわけではありません。

それにそんな100円で商品を

売り続けたらどうなるでしょう。

 

本業の傍ら時間を切り裂いて

100円の収益しかないと

 

「やっぱり無理だ!!」

「おとなしく本業で

残業代でも稼ぐか・・・」

 

気づけばブロガーとして稼いでいく

ことを諦め、モヤモヤしながら会社員勤め。

 

自分のやりたかったことを

見失うでしょう・・・。

結果が出ないまま

悔しい思いをし

 

自分に言い訳をするんです。

 

だって、自分には時間が、お金が、

運がなかったんだ、と。

 

そんなの嫌ですよね。

確かに最初は値段を下げて

売れたら値段を上げていくという

戦略もありますが、

 

それはあくまでも期間限定のもの。

 

あなたがもし、

「安く売れば売れるはずだ!」

と思ってしまいそうなら

 

そもそもなぜ商品が売れそうにないのか

その本質的な部分に向き合わない限りは

いくら低い価格設定でも売れません。

売れないのは初心者だし、

値段のせいなんじゃないか

値下げに走ってみると、

 

もしも売れたとしても

たくさん売れてようやく

お菓子が買えるくらいになる程度。

そして今度は、売れないのは

ブログの内容が悪いのかも

時間をかけて見直していく。

 

それでも売れないと

私のブログは需要がないんだ・・・

という考えに至ります。

 

そしてこれは本当に避けてほしことですが、

 

人は好きなことで失敗した時

挫折したままにしておくと

 

もう一度何かに挑戦しようとしても

「自分にはどうせ無理」という

ネガティブ思考になってしまう。

 

そんな最悪の未来だって

起こりうるんです。

今回の記事の内容をしっかり理解できれば

 

販売の本質を理解でき

ブログも売れて、

 

安売りするどころか

思い切り高額にしても売れる。

 

お客様に

『今後もあなたについていく!』

言っていただけるまでに。

そこまでいけば

本業抜きでも

自分で稼いでいくための

基盤を確立していることでしょう。

 

今は少しでもいいので

「自分にもできる」

 

そのイメージを持って

必ず実行に移してくださいね。

安売りは誰のためにもならない

「無償です」「100円」

 

というのは一見、

相手も喜んでくれる

嬉しいことに思えますが、

 

実際はいろんな弊害があります。

 

あなたが同じ内容の

商品を2つの条件で作るとします。

 

①無料で提供

②5000円で提供

 

どちらの方がやる気が出て、

熱を注いで商品を作れそうですか?

確実に②ですよね。

 

無料や格安で

ものを売る弊害の一つに

〈あなた自身のやる気に影響が出る〉

ことを覚えておいてください。

 

無料だからという気持ちが

頭によぎった時点で

 

お客様に提供できるものの価値が

下がります。それも一気に。

 

それを避けるため、

 

これだけのお金をいただいているのだから

誠心誠意取り組まなくては!

絶対に満足してもらうんだ!

 

この状況をあなた自身が作るんです。

そしてもう一つ。

 

先ほども触れましたが、

 

安い商品はお客様は買いたくない

可能性があるということ。

 

あなたはお客様の悩み解決の商品を

作っていくのですが、

 

そのお客様がどうしても

解決したい悩みがあった時に

格安の情報を手に入れようとしますか?

 

「このくらいの値段ならいつでも払える」

と思って結局買ってもらえなかったり

 

「安すぎて怪しい」と思われてしまったり。

 

そんな気持ちから

商品を買ってもらえないこともあります。

逆に言えば

お客様はなんらかの悩みの解消や

得たい欲があって、それを

あなたが叶えてくれると期待しています。

 

必ず何か叶えたい〈想い〉があって

あなたの商品を買ってくれるんです。

 

それを叶えるのが

あなたなんです。

無料だからと言って

お互いが妥協していたら

 

100%その思いを叶えるのは

不可能です。

 

それに

お客様からしても

商品価値や必要性を

感じないものに対して

 

「安いから買って!」

 

と言われても不愉快だと思います。

 

安くすれば売れるというのは

売り手の勘違いです。

「良いもの」であれば

多少高くても自分が理想とするものを

手に入れたい。

 

こんなお客様の気持ち

忘れないでください。

ですがこれが無償だと

 

どうせ自分はお金を払っていないし、

 

とお客さんは思ってしまい

悩みも解決できない。

 

なんならブログを買って終わり。

使わないなんてこともあり得ますからね。

ブログが売れない根本的な原因を

理解しないことには

 

いつまで経っても

お客様に満足してもらえません。

 

そして、あなた自身も

 

仕事から疲れて帰ってきて

なけなしの時間を使い、

休みの時間を使ってまで作業したのに

得られるのはほんの少しの額。

するとどうなると思いますか?

 

やる気が下がる

SNSの投稿クオリティが

上がりにくくなる。

SNS投稿自体苦痛になる。

SNSに力が入らないということは

集客ができないということ

集客ができず、人も集まらないため

商品なんて買ってもらえるわけがない

 

という最悪の負の流れが

起きてしまう可能性が高いです。

 

あなたの商品の強みをコンセプトにして適正価格をつけよう!

お客様は高いから

買わないのではなく、

 

あなたやあなたのSNSの存在を

知らないから買わないだけ。

 

そして存在を知ったとしても

 

その金額を払うだけの価値が

あるのかがわからない。

 

だから買わないんです。

安売りしても売れない・・・

 

そうなってしまう前に

買ってくれるお客さんが

 

①どういう人なのか

 

②どんな悩みがあって

どんな商品を求めているのか

 

③そのお客様に対して

どのような価値を提供するのか

今すぐここを徹底的に

考えていきましょう。

 

①〜③の考え方については

公式ライン限定ブログ〈集客の基礎〉

で解説していますので

 

こちらの記事をご覧ください。↓

あなたが本気で考えて、

決めたことを販売時に

しっかり説明することが本当に大切です。

 

価値に見合った価格設定をする

①〜③の内容をしっかり

考えたあなたなら

 

あなたはどんな価値を

お客様に与えることができるか

 

この部分を考えられたはず。

その価値が分かった上で

あなた自身、これくらいの金額を

いただければ

 

全力でお客様と向き合える

という価格を考えてください。

 

しっかりと考えて

実践と修正を繰り返していきましょう◎

 

初めの頃はSNSの反応も悪く、

なかなかブログも売れない時期です。

自分のしたいことを見失ってしまい

ここでリタイアしてしまう人

多いんです。

 

どれくらいいると思いますか?

答えは8割以上。

 

半数どころじゃないんです。

でも、この苦しい時期に

誰よりもお客様のことを考え

 

自分にはどんな価値が

提供できるんだろう

 

考えて実践、修正を繰り返せる人が

最終的に結果を出しています。

 

今誰もが知っている

著名人も起業家もこの苦しい時期を

乗り越えた人です。

 

初めから成功しているわけでは

ありません。

 

初心者の方は、特にこの時期に

お客様に親身に向き合うこと

 

お金の他にも〈信頼〉

獲得していくことがかなり重要です。

一つ一つ丁寧にこなして

土台を作り上げていくこと

 

それを続けていくことで必ず

あなたのファンになってくれる

お客様が現れます。

 

それに、お客様と向き合っていると

相手が何を望んでいるのか

 

それを実現するために

自分にたりないものは何かが

見えています。

 

そこで足りないと思ったことは

 

その都度スキルアップするように

心がけてください。

私もたくさんの人に

成長させていただきました。

 

SNSを通してのコミュニケーションや

公式ラインに来てくれた方への接し方。

 

そういう方々がいてくれたからこそ

今の私がいます。

 

良いことも悪いことも

全部必要なことだと思って

前向きに捉えてください。

 

「そうは言っても心配」

その気持ちもわかります。

 

そんな時は私でもいいですし、

周りの人に相談してみてください。

頑張っている人は

周りもちゃんとみています。

 

だから辛くなっても

〈諦める〉

という選択はしないでください。

 

もう、あなたは一人ではありません。

〈集客の基礎〉に引き続き、

こちらの〈販売の基礎〉も読んでくださって

ありがとうございました。

 

私もこれは、

今もお世話になっている先生に

教えてもらうまで

 

自分では気づけませんでした。

その先がわからずに

Instagramでひたすら

毎日投稿するだけ。

 

そんなの勿体無いですし、

あなたの情報を求めている人も

絶対にいます。

まずは、今回の記事の

「販売」とは何かを

しっかり意識しながら

日々の作業をしていきましょう!

もしあなたが

副業ブロガーとしての

成功を望んでいるのなら

絶対に諦めないください。

 

私の今まで学んできたこと、

結果を出せた行動や考え方など

 

あなたの役に立つことは

全て隠さずお話しします。

 

あなたが頑張る分、

私も先頭に立って走り続けます。

だから、今の生活に

「まあいっか・・・」と妥協せず

叶えたい方向を向いて

頑張っていきましょう!

 

すぐに結果は出なくても

続けていれば絶対に

 

「あの時頑張ってよかった」

 

そう思える日が来るはずです。

そして最後にお願いがあります。

 

今回学んだ感想を

ラインで私に送ってください。

 

これは私がただしてほしいという

ことではなく、

 

その小さな積み重ねが

あなたの力、自信になってくれます。

 

そのことを意識して

あなた自身のために

何かアクションを起こしましょう。

今回のお話は

なかなか踏み込むのに躊躇する

〈販売〉についてのお話でしたが

いかがだったでしょう。

 

 

表向きに〈お金〉の話を

するを躊躇う方もいますが

とても大事な内容です。

私はこの場所を

本気の人同士で支え合い、

 

切磋琢磨し合えるような

そんな場にしたいなと思っています。

 

何か気になることがあれば

公式ラインやコメントを通じて

聞いてくださいね。

 

長くなってしまいましたが、

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

〈集客の基礎〉を読みたい方は

こちらから↓

コメント

  1. 浜 順子 より:

      おはようございます。りんさんの解説を読ませていただきました。もう、全てが自分に当てはまり…結局、臆病で慎重な私は、情報だけ集めて頭でっかちになり、一歩も踏み出せないまま、同じ場所に留まって悶々としています。
    自分の思い、アウトプットしてみます。未来に繋がるように。
    ありがとうございます

    • rin-changefree rin-changefree より:

      こんばんは☺️分からないうちは情報だけ集めてしまうのはよくあることなので安心くださいね。一歩も踏み出せない今の状態から抜け出すぞ!という気持ちが大事な部分で、今回のアウトプットも確実に未来につながっていますよ◎これからうまくいく流れをしっかりと作っていけるので頑張りましょう!

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