こんにちは！
りんです。
今日は
実績を０→１にするための
３ステップをお伝えします。
本題に入る前に
「いつか会社を辞めて
個人で稼ぎたいな・・・」
そんな気持ちを持ちながら
いろんな活動をしていませんか？
だけど、結局何をして稼げるのか
わからないので
モチベーションもなくなり
SNSも続かない。
そんな状況になっていませんか？
今日はそんな方にお伝えしたい
内容です。
みなさんの中には
「でも何を売るの・・・？」
という方も多いと思います。
正直売るものは
これ！というものは
もちろんありません。
なので
自分の発信内容に合わせた
商品を作っていくことになります。
今回は最初の実績の作り方が
分からない方に向けて
実は私が０→１を達成した
時のことをお話しします。
私の０→１はイラスト販売でした。
まず「実績」の概念すらなく、
イラスト投稿をしていました。
なので今実績がなくて悩んでいる人は
もちろん、
実績について
考えたこともなかった方も
安心して読んでください。
当時の私は
ただただイラスト投稿を続け、
プロフィールについても
何を書けばいいかわからず
コロコロ変えることを
繰り返していました。
別に「実績」に向けて
発信していただけでもなく、
自分でもなんのための発信なのかも
わからないくらいでした。
ただ、投稿やDMやコメントをどうすれば
フォロワーさんが増えるか
については考えながら
がむしゃらにインスタを
続けていました。
そして、ある時
周りの人がイラスト依頼を
受けていることを知り、
自分もやってみようか・・・
という感じで公式ラインを開設し、
なんとなく運用していました。
・・・なんとなく。
そうしているうちに、
イラストのご依頼が来ました。
「アイコンを描いてください」
私は何事かと思い、驚きました。
だって、公式ラインは作ったけど
別にすぐに依頼が来るなんて
思っていなかったし、
そもそも、作っただけで実は
イラストを売る気もなかったんです。
（すみません・・・）
なので、その時の私の気持ちは
「これは困った、大変だ！！」
・・・お恥ずかしいことですが、
自分の商品を売ることについて
何にもわかっていなかったのです。
この私の０→１の出し方は
ただ運が良かっただけで、
確実なやり方ではありません。
なので、今回皆さんには
絶対に実績を出せる
０→１の方法をさっそくお伝えします。
ステップ１ あなただけのお店を作ること
まず大切なのが
あなたのアカウント
＝あなただけのお店
という意識。
ここからは、あなたのSNSアカウントを
〈実際のお店〉に例えて見ましょう。
あなたがショッピングモールの
雑貨屋さんを見ていたとします。
たくさんのお店が立ち並ぶ中、
店構えが適当で、
どんなお店か一目でわからない
そんな雑貨屋さんがあります。
あなたはどんな行動を
取るでしょう？
行動をとるどころか足も止めずスルー。
記憶にさえ残らない。
「そんなお店あった？」
そう言うかも知れませんね。
SNSアカウントも全く同じです。
せっかくあなたのアカウントを
見に来てくれた人がいても
〈店構えや看板＝プロフィール〉が
素敵でなければ
人は簡単に通り過ぎてしまうんです。
ーーーーーー
アカウント作りで力を注ぐべきポイント
・プロフィール欄では
「あなたの商品で何を提供できるか」を書く
・アイコンはアカウント（お店）の看板
・URLを有効に使い、販売サイトなど
「購入につながるページ」に誘導する
・「ピン留め機能」は代表作など、
アピールの場とする
ーーーーーーー
プロフィールに書くことは
「どんな想いで投稿しているか」
「投稿・商品を手にした人に
どうなって欲しいか」
などを端的にまとめましょう。
さあ、ここまで行動に移せる人は
お客さんに立ち止まってもらえて
お店の中まで入ってきて
もらえるはずです。
ステップ２ お店ができたらビラ配り
店構え、看板の準備はできた！
商品も用意できた！
次にすべきは「集客」です。
「集客」をせずただフォロワーが増えるのを
待つだけでは、ただお店を開けて
ぼーっとお客さんを待つ
怠け者店主と変わりません。
そう、０→１を達成した時の私が
まさに怠け者店主でした・・・
みなさんは
これではダメですよ！
この怠け者店主のお店が
有名なら良いかも知れませんが、
お店がオープンしたての頃は
ほとんどの人がその存在を知りません。
なので、あなたは
世の中に自分のお店の存在を
知らせないといけません。
ここでもSNSを活用する上での
大切なポイントがあります。
このポイントを抑えれば、
あなたはしっかりと集客
することができます。
SNSの活用が上手な人は
どうしたらたくさんの人に
見てもらえるか
これを常に意識してSNSを
運用しています。
ここではうまくいく人が
SNSで意識していることをまとめます。
・商品に込める想い
コンセプトを意識すること
・私生活のこと
コンセプトを意識した上で
人柄がわかるようなこと、
フォロワーさんと共有したい趣味など
・お客さんとして関わりたい方には
積極的にコメントする
してもらうだけではなく、
こちらからもアクションを起こす。
ーーーーーー
初めはなんとなくで大丈夫なので
習慣化をしてみましょう。
これを行動に移せた方は
習慣化した投稿の中で、
自分なりの「大事にしていきたいこと」
を考えながらやってみてください。
するとだんだん、日々の投稿が
「なんとなく」では
なくなっていくはずです。
ここで考えながらできないと、
習慣化した毎日の投稿は
「ただの作業」になってしまいます。
この差は、数ヶ月後には
大きな差となり
考えながらできている人とは
追いつけない差が開いているでしょう。
「考えながら」のポイントは、
投稿するその先には「相手がいること」
を忘れないことが大切です。
自分の投稿を見てくれている人に
何か気づかせてあげると言うことを
意識してください。
これも行動に移せた方は
毎日少しずつあなたの発信を
見てくれる方が増え、
認知が広がっていきます。
実際の店舗がオープンして間もない時、
知られていないのは当たり前。
そうなると、何をしたら良いでしょう？
よく見るのは「ビラ配り」ですよね。
実績に繋げるために必須なステップとして
「収益化」を行うのは
実際の店舗もネット上でも同じです。
ステップ３ 無料プレゼントを用意する
認知が広がったら
ここで無料プレゼントを打ち出すのが
良いでしょう。
これは、わかりにくいかも知れませんが、
最終的に売る商品ではありません。
無料プレゼントは
例えば、ターゲットに向けた
情報をまとめたPDFを作るのも良いですし、
noteでブログを
書くでもいい。
プレゼントの形式はなんでも良いです。
イラスト発信なら無料壁紙とか。
ただここで大事なのが、
無料だからって
「手を抜かないこと」
どうしてかわかりますか？
それは、
「本当の意味での認知を増やすこと」
これが目的だからです。
フォロワーさんの中でも
「なんとなくフォローした」
そんな可能性も大きいです。
なので、この目的を
クリアするために意識するべきは
「ちゃんと有益であること」
そのために、
いくら無料プレゼントでも
見てくれた人にとって
役に立つものを作りましょう。
無料プレゼントを受け取って
その感想をくれた人に
さらにプレゼントを
用意することも良いと思いますよ。
このように
交流することで
今後の活動をチェックしてもらえる
これが認知を増やすための
本当の意味での目的です。
言えば、無料プレゼントを行った
先にあるメリットです。
大事なことは、
最初から有償商品を
売るのではなく、
無料プレゼントを通して
信頼関係を作っていくことです。
ただここで、
プレゼントを作ることだけに
必死になってはいけませんよ。
あなたが商品を届けるのは
画面越しでも
「人」です。
コミュニケーションであなたの想いを
知ったり、共感した時、
人は自ずとあなたに興味を持ちます。
限定性を感じられるものが
目の前にあった時
人は、無意識に
目が離せなくなります。
「想い」を込めて提供したものには
人は、「想い」で返してくれます。
最後に、今回のブログのおさらいを
しますね。
・あなただけのお店を作ること
・お店ができたらビラ配りをすること
・無料プレゼントを打ち出すこと
そして、相手は「人」であること。
これらを意識し行動して、
実績０→１に
向かって走り出しましょう！
前回も書きましたが、
ここまで読んでも行動できるのは
10人に2人いるかどうかです・
結果が出せる人は
行動するか、しないか
そこで既に振り分けられています。
行動できたあなたは
とっても素晴らしいです！！
ぜひ、行動したよ！って
ラインで教えて欲しいです☺️
実績１を手に入れ、
会社なんて辞めて、
自分で稼げるようになる日も
きっと近いはずです！
ここまで読んでくださったあなたに
重要なお知らせです。
「プレゼント企画の詳細」
知りたくありませんか？
実際に何をどんなふうに・・・
と言うことまではこのブログには
詳しく書きませんでした。
そしてそもそも
「企画をやっていることの認知」
それが超重要だったんです。
これがわからないままやると
せっかく時間をかけて
素敵な企画を作っても
残念ながら参加者は
ほんの数名でしょう・・・。
それでは目的を持ってしても
苦労は水の泡・・・。
ここまできてこんなこと言わないで😭
・・・と心配する必要はありません。
そんなことにならないために
次回のブログでご紹介しますね。
ちなみに、公式ラインでは
ブログの感想や質問を
受け付けていますので
お気軽にメッセージくださいね！
↓公式ラインはこちらから！↓
コメント