こんにちは。りんです！
さて、早速ですが
今日はここに来てくださった
みなさんだけに
表立っては言えない
ことをお話しします。
真面目な日本人には
受け入れられにくい
少し過激な内容です。
うっかり会社のパソコンで開いて
上司に見られて、修羅場に・・・
なんて言われても
私は責任を取りませんからね😏
この記事は、
「こっそり」だけど「しっかり」
心に留めておいて欲しい、
留めるだけではなく
活用して欲しい内容です。
ちなみに
なぜこっそり見て欲しいかというと、
”上司とのいざこざを避ける”
これともう一つ理由があります。
この記事は
普通の会社員なら
抵抗のある内容です。
この内容を見て嫌悪感を感じる人も
いるであろう内容です。
だから、こんな記事を堂々と読むと
あなたが悪者扱いされる可能性があるので
こっそり読んでください。
お金より何よりも”時間”が大切
Q1.あなたは成長して
今の自分・環境から抜け出したいですか？
→ここでNOの人はこの先を読む必要は
ありません。
Q2.あなたは会社をサボりますか？
→・・・おそらく大半の人がNO。
だって日本人は勤勉ですから。
それはもちろん良いことです。
ただその裏に弊害があるのも事実です。
あなたは休日返上で
働いたり、残業常習犯になっていませんか？
それ、今すぐやめるべきです。
なぜなら、その行動が
あなたの成長につながることは
ないからです。
もしあなたがあなた自身の
成長を望んでいるなら
例え残業代がついたとしても
休日に働くこと・残業をすること
はなるべくやめてください。
あなたは
お金よりも大切な時間を
切り売りしている状態なのです。
なぜ時間がお金より大切かというと、
100円のお金は
誰が持っても100円の価値。
だけど
時間はその人の使い方次第で
何倍もの価値に増やせる。
時間を使って今の会社員での
お給料より多く稼げる知識を学ぶ
方がよっぽど効率的です。
今のあなたは
この大事な時間を捨てて
目の前のお金だけを大切に
している状態です。
今の状態を続けると
正直マズイです・・・
変化の激しい今の時代に
その考えのままでは
あなたは時代に取り残されます。
いつの日か今あなたがいる
会社がなくなることだって
考えられます。
そうなっては困りますよね？
それを防ぐために
今のうちから備えるんです。
そのためには
先ほど話したような
大切な時間を切り売り
することをやめてください。
もっとあなたの時間を大切にしてください。
だけど会社員だから”自分の時間”なんて作れない・・・
そんなあなたは
今の会社に捧げている
時間を見直す必要があります。
私個人的には会社なんてサボって
自分のための時間にすればいいと思います。
・・・
”サボる”を推奨する
私に対しての不信感が
募っていると思いますので
少し私の話をしましょう。
私は基本的には真面目です。
（自分で言うのもなんですが…笑）
学生時代は小学生から中学生まで
休むことなく、毎日学校に行っていました。
毎日というのは”本当に”毎日で
1日も欠席していません。
雪が降ろうとインフルが流行ろうと
なんであろうと片道45分かけて
歩いて学校に向かっていました。
なんだか行かないと
罪悪感に襲われそうで、
親が厳しかったこともあり、
サボるなんてできない子供でした。
（幸い健康運にも恵まれました…☺️）
高校では実は数日
サボったのですが
やっぱり罪悪感があって
私にサボるは向いていないな、と
心の底から思いました。笑
ちなみに勉強も
割と頑張っていた方で
テスト前には
毎日徹夜で勉強をしていましたし、
高校の卒業式の時には
生徒代表で表彰される
なんてこともありましたね。
（とは言えその場しのぎの勉強で
テスト後は内容全て忘れていましたが…笑）
ここで言いたいのは
私の自慢話をしたいわけではなくて
元々は”サボる”と言うことに対して
抵抗感がある人間だったと言うこと。
学校をサボる人なんてたくさんいたし、
テスト勉強なんて頑張らなくたって
大抵は進級できる。
そんな中でも
私は馬鹿みたいに愚直に真面目に
やっていました。
そして
高卒後就職してからも
その性質は変わらず・・・
配属先も
ベテランお局集団の部署で
ピリピリしていたこともあり、
”どうしても”の理由がない限り
休めませんでした。
朝は5時に起きて、
7時前に会社に着き、
始業開始の8時15分まで
シンク掃除をしたり、
ポットのお湯を入れ替えたり
床掃除をしたり
それが終われば
始業前だというのに
仕事もしていました。
（あ、残業代はなしですよ）
仕事中も
先輩の様子を伺って
何か嫌な噂話してるな・・・
なんて思ったり
別にOLでもなく
割と現場仕事でありながら
同じ仕事をする同僚に
コーヒーを用意したり・・・
そして気づいたら定時。
先輩が残業コースに突入すると
それに追随するように
私も残業コースへ。
例え先輩が早く帰っていても
下っ端の私は
他の人に迷惑をかけるまい！
と明日に仕事を持ち越さないように
よく残業していました。
その姿勢が評価されたのか
上司からの評価も悪くなく、
多くの仕事を任されるように
なりました。
そしてそのことに対して
達成感があったのも確かです。
ただ・・・
どこか心の中では
違和感があったんです。
だって私が本当にしたいのは
この仕事じゃないし、
もっと自由な時間も欲しいし
身近な人との時間を増やしたい。
そう思っていながら
私はまだ変わろうとしませんでした。
仕事に穴を開けたら迷惑をかけるし
なるべく人に頼らず
まだしばらくは頑張ろう！
そう思っていたんです。
「とにかく頑張ればいいんだ」と。
あなたも以前の私と
同じ考えを持っていませんか？
そう思っているみなさん
すみません、正直言います。
その考えやめた方が良いです。
もしあなたが
自分のことを大事にしたいなら
その考えはやめましょう。
実際にはあなたの代わりなんて
いくらでもいます。
いくら人手が足りない職場でも
誰かがどうにかしてくれます。
「え・・・そんなの無責任じゃん」
そう思ったあなたは
その考えを今回の記事で
少しでも取っ払ってください。
そうでないと
あなたはいずれ会社に潰されます。
会社に潰されず自分を大切にするための行動とは
ここでは、会社に潰されず
自分を大事にするためにとるべき
行動をお伝えします。
①朝の出社時間を遅らせる
②会社の休憩時間はしっかり取る
③残業はしても1時間
④定期的にサボる
解説します。
①朝の出社時間を遅らせる
朝早く出社することは
一見意欲があって良いこと
のように思えますが
その逆で弊害があります。
それは
・睡眠時間の減少
・この人は真面目な人だから
何をさせてもいいだろうと
変な期待をされるorナメられる
他にもありますが
ここではあえて省略しますので
ご自身でも考えてみてください。
②会社の休憩時間はしっかりとる
休憩時間を取らずに
ぶっ通しで働いていませんか？
一般的に大人の集中力は
50分と言われます。
そこまで頻繁に取ることが難しくても
せめて会社の規定時間の
休憩は取るべきです。
権利です。
この休憩を取らないと
脳がリフレッシュできずに
パフォーマンスが下がり、
時間内に仕事を捌けなくて
ダラダラ残業コースに
なってしまうことでしょう。
③残業はしても1時間
長時間残業して帰宅すると
最低限のことしかできません。
自由時間がかなり少なくなります。
するべきことを済まして
それでもスマホは気になるので
スマホを見て日付が変わった頃に
眠りにつく。
これでは次の日にも影響
がでますし、
そもそも残業自体も時間を切り売り
している状態でよくありません。
あなたの時間を大切にするために
長時間の残業はやめるべきです。
1時間以上の残業は
避けましょう。
もしも今まで2時間残業が
当たり前だったなら
その浮いた1時間が5日も
集まれば5時間の自由時間が増えます。
そうして
自分の時間をしっかり確保してください。
④定期的にサボる
ここまで①〜③をお話ししましたが
一番伝えたいのが次の④です。
あなたは休みをなかなか取らない人ですか？
もしそうなら
積極的に休むようにしてください。
サボってください。
仮病でも自己都合でも
あなたが休みやすい理由で
サボっちゃえばいいんです。
今日行きたくないなと思うなら
当日にでもサボればいいんです。
だけど他の人の目が気になってしまう
ただ、休みを取ることに抵抗がある
あなたならこう思うはず。
「他の人にどう見られるか心配」
・出社時間を遅らすのも
・休憩時間を取るのも
・残業をせずに帰宅するのも
周りの目が気になってしまう！
サボるなんてもってのほか。
そんな気持ちもわかります。
ここであなたに考えて欲しいのは
・今の嫌いな環境のために
自分の時間を切り売りして
今まで通り生活する
・未来の自分が良くなるように
自分の時間を大切にする
あなたはどっちを
取りますか？
ここで後者を選べたあなたなら
1年後のあなたは
確実に今より成長できています。
成功する人は
常識に当てはまらないことが多いです。
YouTubeでよく見るあの人も
テレビでよく見る有名人も
他人の視線に縛られず
自分らしく生きる選択をしたから
今あれだけ成功しているのです。
あなたが望む先が
あの人たちではなくても
求める人生を歩みたいなら
自分の時間を作ることはかなり大切です。
そこに他人を気にしている時間なんて
あってはいけないのです。
サボることへの抵抗感をなくすには自己投資
サボることへの抵抗感を
なくす方法があります。
それは
サボった時間を
自己投資に使うことです。
まず大前提、
選ぶべき自己投資は
あなたの将来につながるものであること。
あなたの将来につながらない
ものは自己投資ではなく
ただの趣味。
あなたの力として
身につくこともないでしょう。
ただの趣味だから
会社を休んでしまったことの
罪悪感も消えません。
それがもし、
あなたの将来につながる自己投資だったら
あなた自身も目的が明確だから
積極的に学ぼうとします。
そして本気で学んだ知識は
あなただけの財産になり
誰にも取られることはありません。
そんな財産を手に入れることで
「今日はたくさん学べて充実していたな♪」
「働き詰めでは出会えない情報だったな♪」
こんな達成感から
サボることへの抵抗感が薄れていくのです。
もしそう思えない人は
無理矢理でもそう考えてください。
それは確かな事実です。
財産を手に入れるための時間は
サボりではありません。
なんなら仕事をしている時間よりも
よっぽど価値ある時間です。
サボった時間を自己投資に充てられれば
『サボる時間⇨財産を作るために必要な時間』
に変わります。
具体的な自己投資って？
これに関しては
勉強に限らず、
健康維持や経験など
いろんな投資があります。
あなたはその中から
あなたにあった自己投資を
行っていかなければなりません。
自己投資の内容については
別記事にまとめますので
ぜひご覧ください◎
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今のままではあなたが変わることは
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